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狂犬病 再び

2013-08-08

  7月に、台湾で52年ぶりに狂犬病の発生が確認されました。感染していたのは、イタチアナグマでした。さらに、ジャコウネズミからも感染が確認されたそうです。

狂犬病ウィルスは、咬まれたり傷をなめられたりして、唾液から感染するので、野生動物間での広がりも心配されています。

 台湾での飼い犬の狂犬病ワクチン接種率は日本よりさらに低いらしく、ワクチン接種に大わらわだそうです。

 現在、狂犬病がない地域は、アイスランド・オーストラリア・ニュージーランド・フィジー諸島・ハワイ・グアム、そして日本だけになってしまいました。

 どういう経路で狂犬病ウィルスが侵入したかは、不明ですが、狂犬病発生国に周囲を囲まれている、日本と同じようなアジアの島国で発生したということは、日本でも狂犬病発生の可能性があるということです。今、日本の犬の狂犬病ワクチン接種率は、未登録の数を考えると、40%くらいと言われています。これが70%以上ないと、感染の広がりをくい止められないのです。

 この春、狂犬病ワクチンを接種しそこなったワンちゃんたち、集合注射でなくても、動物病院でいつでも接種できます。いざというときのため、私たちが出来ることが、ワクチン接種です。ワンちゃんを守れるのは、飼い主さんだけです!狂犬病が発生してからでは遅いということを、もういちど考えてください!どうしても副作用が心配な方は、動物病院で健康診断後、午前中に接種してもらい、注射後のケアができる日を選んであげてください。

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