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野良猫の世話をされている方へ

飼い主から捨てられたり、不適切な飼育が原因で屋外にいる猫やその子孫が、野良猫として生息しています。
この子猫たちを「かわいそう」と思い世話をされていることと思います。
しかし、ルールのないむやみなエサやりは不幸な猫を増やすことに
つながり、「近隣トラブル」や「苦情」に発展します。
野良猫たちをワルモノにしない為にできることがあります。

エサやりはルールに従って行う


エサは、決まった時間に同じ場所で与えましょう。落ち着いた場所で定期的にエサを食べることで、猫の行動も温和になります。
また、エサ場は近隣の迷惑にならないよう自宅の敷地内に用意しましょう。
公共の場所で与える場合は、必ず管理者の許可を取ってください。

食べ残しはきちんと片付けてる

エサの食べ残しがあると、カラスやネズミ、ハエなど害虫が集まり不衛生になります。また、世話をしている野良猫以外にも猫が集まることでトラブル・苦情の原因となります。
食べ終わるのをその場で待って、すぐに片付け、食べ残しがないようにしましょう。

エサをあげたら糞の片づけをする

野良猫は様々な場所で排泄します。他人の敷地内での排泄はトラブル・苦情の原因です。猫用トイレを置いて、世話している猫が糞をしたら必ず片づけましょう(糞は可燃ごみとして捨ててください)。

増えないように不妊・去勢手術を実施する


猫は1年間に2~3回出産し、1度に5匹前後の子猫を生みます。不妊・去勢手術をしないと、1年で10~15匹も増えてしまいます。そうなると、とても1人では世話をできません。
これ以上増えないように、不妊・去勢手術を実施してください。

新しい飼い主を探す


野良猫は、常に飢え、病気、交通事故などの危険にさらされ、過酷な状況で生きています。猫に必要なものは、病気や危険なことから守られる家で、飼い主さんから寿命が尽きるまで愛情を持って世話をしてもらえることです。責任を持って大切に飼ってくれる飼い主を探してあげることが、猫にとって一番良いことではないでしょうか。

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